ワルカ投資銀行 3Q決算は好調
イラクを代表する大手銀行、ワルカ投資銀行の3Q決算は好調を確認する内容となった。
09年1ー9月の業務収益は前年同期比79%増の1335億イラクディナール、純利益は504%増の251億イラクディナールとなった。
業務収益における投資をのぞいた銀行業務の比率は08年1−9月決算時の98・9%から09年1−9月の99・6%にまで増加。本業が好調をキープしていることをうかがわせる。
1−9月期の純利益をもとに同3四半期による1株純利益は0・33イラクディナールと計算される。2月7日の終値1・26IDは、PER3・8倍となり、相当な割安水準に入っていることが分かる。これに第4四半期の結果が加わると、PERはさらに割安なものになるとみられる。
同銀行は国内に70店をかまえ、うち25店がバグダッド以内にある。
