治安が回復傾向にあるイラクですが、まだ米軍は8万人駐留しています。8月以降は5万人程度にまで削減される予定。
最近いろいろ調べているうちに
あることに気が付きました。
本サイトも協力関係にあるワルカ投資銀行は、
駐留米兵の給与振込先になっているのではないか?ということです。
ワルカ投資銀行に、多くの米国、スペイン、豪州などの駐留軍の兵士が口座を持っていることは、実は一部の人間には知られていました。
私もその事実を確認し、なぜかなーと思っていたのですが、
下のウォールストリート・ジャーナルの記事を読んで、直感が確信に変わりました。
http://online.wsj.com/article/SB126317001431624045.html
米国で最大手の銀行といえばCITIです。
同行の利益のうち、40%を外国送金決済が占めています。
法人融資やら住宅ローンやらが不振に陥る一方、
手数料ビジネスが稼ぎ頭になっていたのです。
下の図はCITIの国際決済サービス(GTS)が同行の利益全体に占める割合を示しています。
CITIとワルカ投資銀行はコルレス契約を結んでいます。イラク株口座開設をご利用の方はご存知だとは思いますが、イラク株を買うために国際送金をするとき、日本からは米国のCITIBANKにある、ワルカ投資銀行の口座に送金します。
また、イラクの在外公館への送金は米国を経由するといわれていますので、これも実質的に米国のCITIを経由するものとみられます。
政府レベルでもイラクと米国は密接な関係にありますが、その金融面でのVariantとして、ワルカとCITIが提携しているのです。
こうしてみると、米政府がCITIの国際決済サービスを利用して、海外の兵士に給与を支給する。イラクの場合、それがワルカ投資銀行となっていて、ほとんどすべての兵士がワルカ投資銀行に口座を持ち、そこで送金を受けている、、、というシナリオが見えてくるのではないでしょうか。
だから何?
はい、はい、だからワルカ投資銀行はすごいポテンシャルを秘めてるということです。イラクの東京銀行(現:三菱東京UFJ銀行)といったら、誉めすぎでしょうか。
(ワルカ投資銀行の某支店の店内)
(同行のATMで引き出しをする女性)
(街道沿いの広告 "Warka Bank")
